会 期 | 2019年11月19日(火) |
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時 間 | 19:30 - 20:30 |
場 所 | MADO |
料 金 | 1000円 |
事前申込 | https://deneikousaten.peatix.com/ |
映画と他ジャンルのクロスオーバーを目指すトークイベント。第2回のテーマは「漫画と映画と私」。
「暗闇に瞬く、映像×異文化の閃光」をタグラインに、 映画と他ジャンルのクロスオーバーを目指すトークイベント『電影交差点』。毎回テーマを選定し、ゲストをお迎えしたトークを開催しています。
8 月 6 日には「渋谷と映画と私」をテーマに第1回目を開催し、かせきさいだぁさんと山中瑶子監督をお迎えしました。メインビジュアルは台湾のイラストレーター・低級失誤 (SAITEMISS)が手がけています。
そしてこの度、第2回目の開催が決定!第 2 回のテーマは「漫画と映画と私」。
ゲストには実写化版が 11 月 8 日から公開される漫画『生理ちゃん』の原作者・小山健さんと、映画『街の上で』で今泉力哉監督と共同脚本をつとめ、来年 1 月からは原作を担当したアニメーション映画『音楽』が公開される大橋裕之さん、監督作『溶ける』が史上最年少で『カンヌ国際映画祭』シネフォンダシオンにノミネートされた井樫彩監督 の 3 名をお迎えし、お三方が「よかった」「悪かった」と感じた漫画原作映画や、映画化してほしい漫画などについてお話を伺います。
■イベント概要
第 2 回『電影交差点』
日時: 11 月 19 日(火)
19:00 開場、19:30 開演
20:30 終了予定
ゲスト:井樫彩、大橋裕之、小山健
定員:30 名
料金:1,000 円
予約:https://deneikousaten.peatix.com
■出演者プロフィール
井樫彩
映画監督。1996 年生まれ、北海道出身。短篇『溶ける』(16)が、国内各種映画祭で受賞し、第 70 回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門正式出品。初長篇『真っ赤な星』(18)で劇場デビュー。ほか監督作に、『21 世紀の女の子(君のシーツ)』(19)、パルコ 2019SS キャンペーンム ービー『SHINING RED FISH』などがある。
大橋裕之
漫画家。1980年生まれ。愛知県蒲郡市出身。主な著書に「音楽と漫画」「太郎は水になりたか った」「シティライツ」など。
現在、『トーチ web』、『TV Bros.』、『EYESCREAM』、『CD ジャーナル』などで連載中。2020 年 1 月より、アニメーション映画『音楽』が全国公開。
小山健
マンガ家。現在は月刊コミックビームで「生理ちゃん」を連載中。