カリーヌ・ロワトフェルドの半生を追った
ドキュメンタリー映画『マドモアゼルＣ～ファッションに愛されたミューズ～』の
公開を記念した企画展を開催いたします。

ファッションモデル、編集者、スタイリスト、トム・フォード、カール・ラガーフェルドら
一流デザイナーのミューズであり、様々な立場でファッション業界の第一線で活躍してきた
伝説のファッショニスタ　 カリーヌ・ロワトフェルド。

2001年から10年間、フランス版「ＶＯＧＵＥ」誌の編集長を務めた後、新雑誌を創刊し、
そのファッションへの飽くなきチャレンジ精神で、多くのファンを虜にしました。
そして現在は、雑誌「Harper's BAZAAR」のグローバル・ファッション・ディレクターとして、
59歳となった今もなお現役で、数々の魅力あふれるクリエイションを生み出し、ファッション界を刺激し続けています。

企画展では、最新号の「Harper's BAZAAR」に掲載されるカリーヌによる
ファッションストーリーと、その撮影風景をおさめた映像をお楽しみください。
カール・ラガーフェルドが、春のニューファッションに身を包んだナオミ・キャンベルらトップモデルを撮影しています。


・映画公開情報
映画『マドモアゼルＣ～ファッションに愛されたミューズ～』
5/9（金）よりTOHOシネマズシャンテほかにてロードショー。
・雑誌情報
「Harper's BAZAAR」（ハーパーズ バザー）
3/20（木）より全国の書店にて発売。